概要
Ver6.5後期で改修された ボタン操作設定 について解説
左スティックでキャンセル
・全機種共通で、「LRボタン設定」を「Bタイプ」にすると、左スティック押し込みで「キャンセル操作」ができるようになった
→ 左スティック押し込みは、アナログスティックを押し込んで スイッチをONにする操作。安いコントローラだと非対応の場合があるので注意
考察
・「LRボタン設定Bタイプ」は、いわゆる片手操作用の設定。今回の変更により、左手だけでキャンセルもできるようになった
任天堂スイッチ用の設定
・「マイナスボタン」や「スクリーンをタッチ」した際に、ソフトウェアキーボードが開くのを無効にできるようになった
考察
・ソフトウェアキーボードは 画面の大部分を隠してしまうので、間違えて押してしまった時に邪魔になっていた
PS4用の設定
・タッチパッドを触った際に、ソフトウェアキーボードが開くのを無効にできるようになった
考察
・ソフトウェアキーボードは 画面の中心部分を隠してしまうので、誤動作防止用の設定
PS5用の設定
・PS4と同様に、タッチパッドを触った際に ソフトウェアキーボードが開くのを無効にできるようになった
・「○ボタン」と「✕ボタン」の入れ替え設定が付いた
→ 世界的にみると「✕ボタン」で決定となっている国が多いので、PS5では デフォルトの決定ボタンが「✕」に変更されている。DQ10でも、設定を変えてない場合「✕」と「○」が逆になる問題があった
考察
・「○✕の入れ替え」は、PS5のシステム設定側で変更できるので、DQ10側で変更する必要は無いと思う
→ システム側で設定すると、システム側の操作も「○✕の入れ替え」ができる。ソフト側でやると、DQ10とシステム側の決定ボタンが違う状況になるので、余計な混乱を招くだけだと思う