概要
Ver6.5後期にて改修された 移動干渉 について解説
※「移動干渉」とは、ユーザーが「相撲」と呼んでいるシステムの正式名称
これまでの問題点
・Ver6.4で サーバー機器交換があって以降、戦闘において「壁抜け」が発生しやすい問題が発生していた
→ ボスに対して 壁が成立している筈なのに、ボスが壁を抜けた位置にワープする等の現象。Ver6.4以前もあったが、Ver6.4からは頻度が高くなっていた
・以下は「DQXTV in 名古屋」で解説された公式見解


Memo
・簡単に言うと、プログラムを変更してないのに起きている不具合
・微妙なバランスのシステムなので、機器変更によりタイミングがズレて 壁が外れやすくなった可能性があるらしい
Ver6.5後期からの新仕様

・壁が外れ難くなるシステム を導入することで、「壁抜け」が起き難くなる
Memo
・結局、不具合の原因は判明しておらず、システムを変更することで 対処することになった
どのように変更されたか(推測)
・内部的に壁が外れた状態(2体の距離が離れた状態)になっても スグに壁を解除せず、少し時間を待っても壁が外れた状態(2体の距離が離れた状態)のままなら、壁が解除されるシステムに変更されたと推測する
→ 瞬断では解除されない感じになる
・但し、ただ時間を待つだけだと操作性が悪くなるので、明確な壁解除の入力(敵の反対方向にスティックを倒す等)があれば、壁が即解除する等はあるかも知れない
Memo
・公式から詳細説明が無いので、あくまで推測です。実際には異なるシステムの可能性があります
考察
・開発も懸念しているが、相撲状態を解除し難くなって 攻撃を避けれなくなることが予想される
・「壁が抜けやすい問題」と「相撲が解除できなくて攻撃を避けれない問題」のどちらが良いのか、大きな議論になりそうな予感がする