Ver6.1占い強化

2022-04-02更新

概要

Ver6.1で強化された占い師について解説

片手剣スキルライン

・ステータスの上方修正は、攻撃力+10 / 攻撃魔力+25 / 回復魔力+25

 → それ程、大きな効果は無い

・「チャージ時間-10秒」の効果が大きい。「魅惑の水晶球」「魔王のいざない」等のCT技が頻繁に使えるようになり、結果的に火力アップとなる

・占い限定ではないが、片手剣の固有ダメージ技も強化された

 → ギガブレイクは 使えるかも

スキルのセット例

160p
170p
180p
武器ガード率+1.0%
ギガブレイクの強化+10%
攻撃力+10
※他のスキルでも良い
180p会心率+1.5%
180p不死鳥天舞Ⅲ

・基本はタロットで攻撃するので、必須のスキルは少ない。「不死鳥天舞」で会心率を上げると、タロットにも有効なので入れている

考察

・片手剣は 盾が持てるので 元々使い易い武器だったが、チャージ時間短縮という効果が付いて 更に使い易くなった

弓スキルライン

・ステータスの上方修正は、回復魔力+40

 → それ程、大きな効果は無い

・「回復タロット効果量アップ」は +25% だったので、全くの期待外れ

 → 2.00倍 が 2.25倍 となる計算なので、通常時は +12.5%増

・「天使の矢」はダメージで自分のMPを回復する技だが、その回復量が大幅にアップする

考察

・回復量が期待外れだったので、回復役としては到底使えない
 → そもそも任意のタロットが使えない時点で回復役としては厳しいのに、回復量も少ないままとは…

・弓は、弓ポンが必要な時に使う程度だと思う

棍スキルライン

・ステータスの上方修正は、攻撃魔力+50

 → それ程、大きな効果は無い

・「奥義・棍閃殺」が「占技・天輪殺」になって、「魅惑の水晶球」の効果が付くのが大きい。常時「魅惑の水晶球」が付いた状態で戦えることになる

・「攻撃タロット効果量アップ」は +50% だったので、ソコソコの火力アップ

 → 4.5倍 が 5倍 となる計算なので、通常時は +11.1%増

スキルのセット例

160p何でも良い
170p身かわし率+1%
180p会心率+1.2%
180p攻撃力+10
180p占技・天輪殺の強化

・基本はタロットで攻撃するので、必須となるスキルが殆どない。棍は火力重視の武器なので、攻撃力/会心を優先して入れている

考察

・火力を重視するなら棍なので、使用頻度が高くなりそう

・常時「魅惑の水晶球」が付いた状態になるということは 回復量もアップした状態なので、弓よりも回復役に適しているかも?
 → 弓には弓ポンがあるので、単純には比べられないけど…

ムチスキルライン

・ステータスは変わらないが、状態異常に特化したスキルが追加された

・「月と星の成功率アップ」「月と星の出現時間延長」により、状態異常をより掛けやすくなった

・攻撃時の効果は、タロットで攻撃した際には無効なので注意

考察

・ムチは 状態異常に特化して強化されたので、門番等の補助職で活躍できそう

・攻撃時ルカニ/ヘナトスの効果は魅力的だが、ムチで攻撃しないと入らないのが残念
 → 25%の確率だと ムチで何度も攻撃しないとダメなので、タロットが殆ど使えなくなる

このページでは、株式会社スクウェア・エニックスを代表とする共同著作者が権利を所有する画像を利用しております。当該画像の転載・配布は禁止いたします。
(C)2012 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.

IKEドラクエ10攻略は、攻略に役立つ情報を提供するサイトです  お問い合わせ