概要
Ver6.4で強化された 賢者 について解説
ブーメランスキル
火力+回復力Up
・スキルラインの合計で、「攻撃力+20」「回復魔力+80」「会心率+2%」が増加した
考察
・火力は微増
・回復力は、扇と変わらないくらいまで底上げされた
きようさ
・160p~200pに「きようさ増加」をセットできるようになった
160p | きようさ+60 |
---|---|
170p | きようさ+80 |
180p | きょうさ+100 |
190p | |
200p |
考察
・賢者は「きようさ」が低いせいで レボルの成功率が低かったが、大幅に改善される
・但し 充分とは言えないので、賢者がブーメランを使う場合は 装備等で「きようさ」を盛る必要がある
→ レボルの成功率を最大にするには「きようさ700」が必要だが、Ver6.4時点では厳しい筈
スライムブロウ
・「スライムブロウ」は、160p~200pにセットして使う特技になった
考察
・使わない特技なので、影響は無い
両手杖スキル
火力Up
・スキルラインの合計で、「攻撃魔力+60」「呪文ダメージ+25%」が増加した
考察
・両手杖の呪文ダメージが大幅に増加したので、両手杖を使う意味が出るかも
早読みの杖
・「行動時25%で早詠みの杖」により、「早詠みの杖」を掛けなおす必要がなくなった
考察
・行動が1回分浮くので、実質的に火力アップ
戦闘勝利時MP回復
・スキルポイントを振らなくても「戦闘勝利時MP中回復」が習得できるようになった
考察
・スキルラインから「戦闘勝利時MP小回復」も無くなっているが、中回復は上書きする機能の筈なので、MP回復量は変わってないと思われる
扇スキル
死亡時 覚醒か祈り残る
・「覚醒」と「祈り」が 死亡時に 抽選で残るようになる
・「覚醒か祈り残る」とあるが どちらかが必ず残る訳ではなく、それぞれ別々に抽選されて残るようだ
→ 別々に抽選されるので、両方残る場合もあれば、両方残らないこともある
考察
・両方残ってくれないと 結局は掛けなおすことになるので、効果は低い
・ピンチの時に「祈り」が残ってくれれば、立て直し易いメリットはある
行動時 聖なる祈り/魔力覚醒
・「行動時5%で聖なる祈り」→「行動時10%で聖なる祈り」に確率がアップした
・「行動時5%で魔力覚醒」→「行動時10%で魔力覚醒」に確率がアップした
考察
・確率がアップしたので、維持しやすくなった
波紋演舞
・「波紋演舞」は、160p~200pにセットして使う特技になった
考察
・使わない特技なので、影響は無い
さとりスキル
むげんのさとり
・「むげんのさとり」のCTが短縮される
CT |
CT150秒(初回0秒) ↓ CT120秒(初回0秒) |
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効果時間 | 120秒 |
考察
・効果時間とCT時間が同じになったので、切れめなく維持しやすくなった
きせきの雨
・「きせきの雨」のCTが短縮される
きせきの雨Ⅰ |
CT150秒(初回75秒) ↓ CT145秒(初回75秒) |
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きせきの雨Ⅱ |
CT110秒(初回55秒) ↓ CT105秒(初回55秒) |
きせきの雨Ⅲ |
CT75秒(初回35秒) ↓ CT70秒(初回35秒) |
効果時間 | 60秒 |
考察
・「きせきの雨Ⅲ」でCT短縮が入れば CT60秒となるので、「きせきの雨」を切れ目なく維持できるようになった