概要
Ver6.5後期にて 戦神のベルトの仕様が大幅に変更されたので、その内容を分かりやすく解説する
覚醒の鬼石
・「覚醒の鬼石」「覚醒の鬼神石」というアイテムを使うと、「戦神のベルト+5」に任意の効果を付けれるようになった
→ 既存の効果に上書きする形で、任意の効果を付けられる
鬼石の種類
覚醒の鬼石 |
好きな効果を付けられる(数値はランダム) 【入手】天獄の初回報酬 |
---|---|
覚醒の鬼神石 |
好きな効果を付けられる(最大値が付く) 【入手】DQXショップ 【期限】30日 |
使える条件 | 戦神のベルト+5のみ |
制限 |
同じ効果を複数付けることはできない |
・「戦神のベルト+5」に付く5つの効果全てを、任意の効果にすることも可能となった
・基本的な使い方としては、良い効果が1~2個付いた「戦神のベルト+5」に 鬼石を使って任意の効果を付け足す感じになると思う
→ 例えば「属性攻撃ダメージ+13%」が付いたベルトに、「系統ダメージ」や「攻撃力」や「会心率」を付け足す
考察
・「覚醒の鬼石」は天獄で入手できるので、課金アイテム有り/無しで そこまで大きな差にならないと思う
→ 例えば攻撃力を付けるとすると、鬼石でも +10/+12/+14の何れかが付く。最大値が付かなかったとしても、その差は小さい
・但し、最近はエンドコンテンツでも属性攻撃が一部通るボス(フラウソン等)が出てきたので、「属性ダメージ」+「系統ダメージ」のような複合ベルトを任意で作れるのは、ソコソコの差になるかも知れない
→ 系統ダメージは +6%/+7%/+8%/+9% の何れか
プレゼントの注意
・「覚醒の鬼神石」は使用期限があるので、どのベルトに使うかを決めてから貰うようにすることをオススメ
戦神のベルト+5
・「めざめの鬼石」で「戦神のベルト+5」を作れるようになった
※今までは、天獄の初回報酬と イベント報酬「戦神の箱改」でのみ入手できた
戦神のベルト+2 → 戦神のベルト+3 | めざめの鬼石 x1 |
---|---|
戦神のベルト+3 → 戦神のベルト+4 | |
戦神のベルト+4 → 戦神のベルト+5 | めざめの鬼石 x5 |
考察
・今使っている「戦神のベルト」は、とりあえず「戦神のベルト+5」にすると良い。運が良ければ「覚醒の鬼石」を使わなくても良い効果が付くかも知れない
・「戦神のベルト+5」になれば、「覚醒の鬼石」で任意の効果に上書きできる
邪神のリプレイ報酬変更
邪神の赤宝箱
アイテム | Ver6.5前期まで | Ver6.5後期より |
---|---|---|
戦神のベルト+3 | 約30% | 約50% |
戦神のベルト+2 | 約12.5% | 約12.5% |
めざめの鬼石 | 約12.5% | 約12.5% |
白紙のカード | 約12.5% | 約12.5% |
けんじゃのせいすい | 約12.5% | 約12.5% |
ちいさなメダルx3 | 約20% | 0% |
※確率は推測値
「ちいさなメダル」が出なくなり、その分「戦神のベルト+3」が出やすくなる
天獄の赤宝箱
アイテム | Ver6.5前期まで | Ver6.5後期より |
---|---|---|
戦神のベルト+4 | 0% | 50%? |
戦神のベルト+3 | 約50% | 20%? |
めざめの鬼石 | 約15% | 20%? |
白紙のカード | 約15% | 10%? |
せいれいの霊薬 | 約10% | 0% |
ちいさなメダルx3 | 約10% |
※確率は推測値
「戦神のベルト+4」が出るようになり、「めざめの鬼石」が出やすくなる。その他は出なくなったり、確率ダウン
→ 「戦神のベルト+4」が一番出やすいらしい
考察
・「戦神のベルト+5」を作る為には、「めざめの鬼石」が大量に必要となる。「めざめの鬼石」の在庫が少ないなら、周回して集めると良い
・天獄の方が難易度が高いが 確率が優遇されているので、天獄を周回するのも良い
封印緩和
・「戦神のベルト」に付く効果を 60個まで封印できるようになる
・封印50個→60個にするには、「封印の聖灰」が1665個必要
※必要な灰の数が、今までと同じ法則だった場合
・封印する際に 効果を複数指定できるようになったので、封印するのがかなり楽になる(封印リセットも使い易い)
→「輝石のベルト」も同様の修正が入る
考察
・「戦神のベルト+5」を作るのは、封印60個にして確率を高めてからにした方が良いかも
→ 確率が劇的に変わる訳では無いので、封印60個でなくても「戦神のベルト+5」を作っても問題ないと思うけど
所持ベルト一覧
・冒険者の広場にて、現在所持しているベルトを確認できるようになった。効果を指定して、絞り込むこともできる
→「戦神のベルト」だけでなく、「輝石のベルト」も検索することができる
考察
・新たなベルトを入手した際に、現在持っているベルトと比較するのが便利
・ゲーム内や便利ツールでも検索できるが、広場だとPCの大画面で見やすいのが良い